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地元の祭 〜馬見原編〜

馬見原では、毎年8月の最終週の土日に火伏地蔵祭が開催されます。

今年は8月24日、25日開催されました。

祭りの歴史は、1563年(永禄6年)熊本、宮崎、大分から集まる行商人で賑わう馬見原で頻繁に起こる火事を鎮めるために祀られた地蔵(火伏地蔵)から始まったとされています。


この日になると帰省する地元の人も多く、それぞれ懐かしい話しに花を咲かせたり、近隣からの来客とも一緒に楽しんだりと活気も戻ります。

私も県外に居た頃は、この日を楽しみにできる限り予定を調整していたものです。

最近では火伏地蔵祭実行委員として関わるようになり、また違った角度から祭りを楽しんでいます。

では祭りの見どころをいくつか紹介します。


◎勇士裸みこし

ふんどし姿の男たちが町中を練り歩き、見物客はみこしに水をかけます。

毎年必ず盛り上がる行事の一つ。水をかけるシーンは皆さんテンション高いですwww

皆さんも是非、水かけに来てください(⌒∇⌒)


◎造り物引き廻し

各組による造り物パレード

使わなくなったお椀や皿などを紐だけで結び付けてできる造り物。


◎ステージ

各団体による催し物

地元の若者たちで結成されている「火伏太鼓 喜楽」やダンスチームなど多数の団体が参加します。ここ数年くまモンも来ていますよ(o^―^o)ニコ

◎花火大会

約1000発の花火が上がります。

都会の花火とは違い、数は少なめですがビルの明かりなどもなく、周辺の山々に花火の音がこだまするので、独特の雰囲気が楽しめますよ!!

といった具合に見どころもたくさんあるので、来年こそはと思う方は是非ご来場ください!!!



専務が取り組む地域活動

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ビジネスだけにとらわれず、急がず焦らず継続できるように、楽しみながら課題を発見・解決できる団体を心掛け活動しています。

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